2008年9月15日月曜日

健康に影響を与えない濃度?

大阪市内の病院に納入されたもち米から,基準値の2〜6倍のメタミドホスが検出されました。市は,「健康に影響を与えない濃度」とコメントしていますが,あくまでも健康を損なわない量は基準値以下ですから,勝手に判断するのはいかがなものでしょうか?それでは,何倍までだったら安全なの?ということになってしまいます。ルールとして基準値を決めているのですから,これを超えている場合の「健康に影響を与えない」というコメントは相応しくないと思います。かえって,事件を起こした会社を弁護するようなことになってしまいます。

2008年9月14日日曜日

事故米

事故米がかなり広い範囲で流通してしまっているようです。
「食の安心・安全」はどこへやら。食品衛生法を改正しても,食品安全基本法を作っても,不正をする人には関係ないことのようです。
事故米は,焼酎などの酒類,お菓子だけでなく,給食や一般のお米としても出回っているようです。

減反政策で米の生産量が調整されていますが,実は事故米を大量に食べているから米が余っているわけで,実は・・・っていうようなことですかねぇ。

農水省さん,居酒屋タクシーを使わなければならないほどお忙しいから大変とは思いますが,事故米の出入りの管理ぐらいはして下さいよ,

2007年12月4日火曜日

ベビーフードに大腸菌群!

和光堂のベビーフードに大腸菌群が混入し、21万個の商品が回収される騒ぎとなった。メーカーは、「大腸菌群」は「大腸菌」のように食中毒を起こす恐れはないと説明している。・・・が、「大腸菌群」というのはその食品が製造される過程で非衛生的な取り扱いがされていないかどうかを判断する指標であり、「大腸菌群」が食中毒を起こすという意味で測定している訳ではない。したがって、「大腸菌群」が検出されれば、食中毒菌や感染症の細菌などに汚染されている可能性も否定できないということなのである。
「大腸菌群は大腸菌とは違うので食中毒を起こさない」というような一見正しいような説明は、消費者の認識を誤らせることになるのでやめていただきたい。基本的に、加工食品から「大腸菌群」は検出されるようなことはあってはならないのですよ!

2007年11月28日水曜日

マクドも?

あの有名なマクドナルドでも調理日時の改ざんが行われていた・・・。まあマクドナルドは大きな会社だけど、従業員全員が会社の名前を背負って働いているかというといささか疑問である。近所のマクドのことで申し訳ないが、持ち帰りで注文しても商品の入れ間違いや入れ忘れなどは日常茶飯事である。一部の従業員あるいは店舗だけの問題かもしれないが、必ずしもプロ意識をもって仕事をしているとはいい難い。大丈夫かなと思っていたら、案の定これである。
仕事柄、いろいろな情報が入ってくるが、消費期限や賞味期限だけでなく、商品の衛生的な取り扱いといったところまで掘り下げるとまだまだ氷山の一角という感じがする。

2007年11月23日金曜日

「白い恋人」、売り切れ続出!!

賞味期限の改ざんや細菌検査結果の隠ぺいなどで、8月から販売を中止していた「白い恋人」の販売が再開された。いきなりの売り切れ続出!消費者の温厚さに驚いてしまう。3ヶ月前に信頼を裏切られたばかりなのに、もう許してあげるということで、この種の事件が繰り返される理由がわかったような気がする。

2007年11月1日木曜日

またまた!

今度は,「船場吉兆」の消費期限偽装!高級料亭で有名な「吉兆」のブランドも一気に信用がなくなってしまいますね。もう日本の食品業界には「伝統」とか「プロ意識」とかといったものはないのでしょうか。ちなみに,消費期限は「概ね5日」なのですが,消費期限を「39日」も超過した商品を販売していたとのこと・・・。「消費期限」と「賞味期限」の違いはわかっているのかなぁ?

2007年10月31日水曜日

まだやるか?

ミスタードーナツが賞味期限切れのシロップを使ったことがわかった。販売を中止して,「人体への健康被害はない」とのコメントを出した。「健康被害」がなければそれでいいのか?この手の事件では,必ずと言っていいほど「健康被害はない」とのコメントをするが,被害がないからそれでいいわけではない。消費者は,賞味期限切れの商品を購入するためにお金を払っているのではない。ちゃんとした製品にお金を払っているのに・・・。そういえば,2000年にも無許可の添加物を使った商品を売っていたが,会社の体質はそう簡単に変わるものではないことを物語っている。