2007年12月4日火曜日

ベビーフードに大腸菌群!

和光堂のベビーフードに大腸菌群が混入し、21万個の商品が回収される騒ぎとなった。メーカーは、「大腸菌群」は「大腸菌」のように食中毒を起こす恐れはないと説明している。・・・が、「大腸菌群」というのはその食品が製造される過程で非衛生的な取り扱いがされていないかどうかを判断する指標であり、「大腸菌群」が食中毒を起こすという意味で測定している訳ではない。したがって、「大腸菌群」が検出されれば、食中毒菌や感染症の細菌などに汚染されている可能性も否定できないということなのである。
「大腸菌群は大腸菌とは違うので食中毒を起こさない」というような一見正しいような説明は、消費者の認識を誤らせることになるのでやめていただきたい。基本的に、加工食品から「大腸菌群」は検出されるようなことはあってはならないのですよ!